今日の私と明日の自分

スピリチュアル・ヒプノセラピー、日々の体験談!皆さんに伝えたい事、そんなブログを書いています

魔女狩りにあった時代

こんにちは!


久しぶりにヒプノセラピーの練習会に参加しました



今度ヒプノをやって貰うときは


自分が何処の惑星にいたのかを、誘導してもらおうと決めていました



私達スクールに通っている時から、一日に午前、午後と何度も


催眠をかけられるので、催眠に入るのはあっという間入ります



今回は惑星に誘導と思ったのですが


催眠は一つの的を絞った方が、迷わずその場所に行けます


よって、惑星ではなく


自分が魔女狩りにあった覚えがあるので、魔女の時代に誘導してもらいました



私が覚えている映像は、捕まえられ


私の仲間、魔女達の悲鳴と、鳴き声が聞こえるシーンが


今も耳元からはなれません!



そのシーン以外は、思い出せないでいました


なのでその当時の事を見てみたいと、誘導して貰いました



どうやら森の中に住んでいる魔女でした


いろんな人が、私の家に訪ねて来ます



たぶん具合の悪い人に、薬草とかいろいろな物を混ぜ


私の術を入れながら作る飲み物を求め


皆がやって来る、そんな生活をしていたが



ある時、私達魔女は誰かにはめられ、捕らえられた


その後の映像が、私が覚えている映像にリンクします


捕らえられ牢馬車に入れられた魔女の叫びは、それは凄まじい悲鳴でした



私の記憶はそこまで…!



私達魔女は、牢馬車から一つの建物の中に収容されました


その中は暗く、隙間から光が入ってくるそんな場所


中には、たくさんの魔女が捕まえられていました


その中で騒いでいる魔女、泣いている魔女



でも、その建物の隅にいる何人かの魔女から聞こえてきた言葉…!


「私達ははめられたんだ」そんな時代だからあったのでしょう?



いつも私達に罰を下す人物が、先頭に立って指揮をしていた


そして何人かづつ、広場に連れていかれ


一般の人々の目の前で、悪い魔女として拷問をうけた


その拷問の酷さに、目を背けたくなる



私の魔女時代は、人を救っていたはずなのに…


何故…?どうして…?こんな事に…


自分の死が無念過ぎて、ふと涙が出ていた…



この様な酷い場面を見ることは、めずらしくないです


すぐセラピストの判断で、ショックを癒していく場面に誘導していきます



まず、死の場面まで誘導していきます


「魂を体から抜いて、今の自分を見れる位置まで行って下さい」と誘導されます


魔女だった時の体は、拷問の後なので酷いものでした



とても無念で、裏切られ、切ない感覚を覚えています


まぁ、そんな頃もあったんでしょう


あの頃も人の役に立っていたんだと、


ポジティブな私は安堵しました(⌒∇⌒)

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